2018.01.10 Wednesday
私が一番好きなマレーシアのローカルフード、パンミー(板麺)
もちもちした麺がやみつきで色んなレストランのパンミーを食べ比べしています
パンミーとは何ぞや?という方はこちらの記事をご覧ください
ですが、最近その一位の座を揺るがす食べ物を知ってしまったのです
『 Char Kway Teow 』
カタカナでどう表記するか難しいところですが、中華系マレーの先生に発音してもらったところ、
チャークェイティヤオが一番近いかなと思います
屋台ではクェイティヤオ・ゴレンと呼ばれることもあるようです
ローカルのチャイニーズレストランやナイトマーケットの屋台等でも食べることができます
お米の粉から作った麺ともやし、エビ、卵等をしょうゆベースで炒めた料理です
もちもちの麺と、炒めすぎてないもやしのシャキシャキ感のコラボレーションが私を虜にしたこの料理の魅力
チリと一緒に炒めるので辛いのですが、辛い物が苦手な私はいつも辛くしないでと頼んでいます
できないと言われたことはないので、だいたいどこでもチリなしリクエストを受け付けてくれるはずです
米粉麺なので、お腹が満たされ、腹持ちも良いんです
学校から徒歩5分の先生方が良くお昼ご飯を食べているレストランにもあります
普通のサイズは6RM(約162円)、大盛は6.5RM(約175.5円)、目玉焼きのトッピングは1RM(約27円)です
私はいつも大盛で目玉焼きのせ(約202.5円)
このブログを書いていたら食べたくなってしまったので今日も行ってきます
みなさんもぜひ食べてみてください
※1リンギ=27円換算